Festoの空気圧成形チューブシリンダとタイロッドシリンダはISO 15552準拠の規格シリンダです。複動ピストンロッドシリンダは一方ではほとんどすべての設置状況に対応する取付オプション、他方では自己調整式エアクッションで優れた性能を発揮しています。コミッショニングの際に時間を短縮し、緩衝機能が負荷と速度の変動に最適に適応します。
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成形チューブシリンダとタイロッドシリンダは全く同じ取付インタフェースを有しており、テクニカルデータも同じです。またどちらの寸法もISO 15552規格に適合しています。これらのエアシリンダの違いは近接センサの取付方法です。成形チューブにスイッチ取付溝が設けられているのに対し、タイロッドシリンダでは別売の取付キットを使用してタイロッドに組み付けられます。